1が並んだわい

くそ寒い日だった。予定通り外に出ない。凍えながら洗濯物を干して取り込んだ。シーツを洗った。寒さに耐えられなくて夕方4時ごろからエアコンを付けた。日本海側では大雪だ。

2020年30のことをまとめたり、今年の年報としいたけ占い(上半期)をじっくり読むなどした。占いにのせられて恋愛に期待している自分がいる。今年の30のこと、行きたいところが思いつかない。だって行けないんだもの。

今週のぷっしろライブをキャンセルした。配信のニュースなし。郵送で払い戻しの通知が来るとあったがマジかよ…。

メンタリストをやっとこ見終わった!FBIからのシリーズ必要だったのかこれ?どうしても主役2人の恋愛を入れたかったのか?と終わってみて思うのだった。最後はリズボンとジェーン(彼らのこのセカンドネーム呼びがよい)が結婚して大団円であった。リズボンのウエディングドレスを選んであげるチョウ…。

朝ごはん、歩粉のスコーン、紅茶、昼、ピザ餅(これはうまくいった!)、昨日の味噌汁、夜、イナバのグリーンカレー丼(目玉焼き)、味噌汁、カブの焼いたの残り。

2021年上半期の『しいたけ占い』を読んでみよう

2021年上半期の水瓶座は「自分を信じてやり通す」を表すネイビーが出ています。2021年上半期は「成果を出すための、着々と進めていく準備期間」になっていきます。今のあなたは割と人生の中でも大きなターニングポイントにいて、感覚的に言うと、結構腰を据えているのです。今の自分がいる環境に多少の不満点や問題点があっても、「ここが自分の拠点だ」と構え、そこから自分のことを発信したり、勉強したり、人と人との結びつきを得ようとしている。「嫌なことがあったら場所を変えればよい」と以前よりは思わずに、ちょっと自分なりに落ち着いて、修繕しつつ、「ここで頑張って次の夢へと繋げていこう」という、落ち着きとか安定感をかなり得ているのです。では、実際に2021年上半期の水瓶座はどうなっていくのか。一緒に見ていきましょう。

まず、あなたにどうしても伝えたいことがあります。

それは、2021年に入る前の2020年の1年間、あなたは「苦しさの中で、徐々に温度を上げてきた」ところがありました。

これって実はすごいことで、2020年はどの人も、やっぱり先が見通せなかった部分が大きかったし、苦しかったし、当然、テンションとか体温みたいなものが一律に、みんな一斉に下がった経験をしました。でも、水瓶座だけは、もう少しだけ自分を冷静に見つめていたのです。普段の自分の温度が60℃ぐらいだとして、その温度が35℃ぐらいまで下がったとする。でも、あなたは「やけくそ」の気持ちも含めて、その温度を徐々に100℃まで上げていったのです。だから何か、2021年を迎えたときのあなたは「修羅場を越えた人」みたいになっているのです。加えて、「やり通すよ私は」みたいな、本気の人の変なテンションもある(笑)。

何であなただけ温度を上げてきたのか。2021年に向けて自分を仕上げてきたのか。

もうちょっとだけこの話をさせてください。

ここまで、苦しくてもあなたが温度を上げてきた理由。それは大きく分けて2つあります。ひとつは、不思議な水瓶座の第六感みたいな感覚です。あなたは、自分にも他人の中にも「生命力みたいな輝き」を見ます。いきなり怪しい話ですみません(笑)。でもちょっと、こういう話もさせてください。

ほら、たとえば仕事で成功した人とか、優れたセンスを持っている人とか、そういう人が「以前まで輝いていたのに、最近会ったときにちょっと輝きが落ちた」みたいに感じることってあるじゃないですか。水瓶座って、そういうところをすごく見ます。

それまで上り調子で輝いていた人が、何かの拍子にとか、傲慢さによってとか、あるいは、何かの手抜きによって「以前まであった、その人にしかない輝きとか生命力とか温度」。そういうのが失われていくのを水瓶座は何回か目撃したことがあるはずなのです。それで、あなたはここ最近の自分にも「輝きを落とす機会」みたいなものを感じた。だから、「あ、これは自分なりに燃えて、やり通さないとまずいな」と感じて、温度を上げたのです。人が持つ輝きを失わないためには「バカなふりをしてでも、全速力でやって、気落ちしすぎてはいけない」というやり方をとりました。それで、苦しい中で、温度なんか上がるはずもないのに、水瓶座だけが2020年に温度を100℃まで上げてきたのです。

そしてもうひとつ。

この話は2021年の上半期の話にも繋がるのですが、あなたは今、「恩返し」の気持ちを強く感じてきています。「ここまでこられたのはいろいろな人や、いろいろな機会があったおかげ。ここは自分の都合だけではなくて、やり通さなきゃいけないよな」という気持ちで、前に向かっているのです。だから、2021年上半期のあなたは結構、人が変わったように多少面倒くささを感じる問題とか課題に対しても「あー、やんなきゃな」とか「私がやんなきゃ」という気持ちを強く持って取り組んでいきます。

ここまでのあなたはもう、充分にすごい。

それがまず、あなたに伝えたいことなのです。

2021年上半期の水瓶座は「ちょっと自分の方針とか、基本に戻りたい」という気持ちがかなり強く出てきています。というのは、ここまでのことを振り返ったときに、「少し流されてきてしまった部分もある」とか「予定がかなり変更されてしまった部分もある」と、そういう反省点も出てきているからなのです。

もちろん、2021年までの流れにおいて、「流されてきた」というのは正しいものだし、あなたは周りにある環境を優先してきたところもありました。助け合わなければいけないこともやったし、そこでしか体感できないことも確認した。

ただ、今のあなたは強く「私個人」に帰りたくなっているのです。「協力はしていく。人を遠ざけるわけでもない。でも、私の操縦ができるのは私だけ。義理や人情じゃなくて、私は再び、私の目指したい自分を追っていきたい」

2021年上半期のあなたはたとえ、「ボロボロな状態」になって弱ることがあったとしても、「何となく、私がこれからやっていくことはうまくいくと思う。そして、今の私の頑張りは、かなり今後の自分のためにもなる」という、“自分に対する確信”が出てきているからなのです。

「ちょっとひとりで試してみたい。なんだか、もっと面白い展開になっていくような気がするの」

そういう予感があなたを動かしていくのです。

2021年上半期の水瓶座は「新しい自分になっていくことができる」、そんな行動の証明をしていきたいと考えています。

ここ、ちょっと大事なところなのでゆっくり聞いてください。

水瓶座にはやはり、「芸術家としての面」が強くあるのです。これは別にベレー帽をかぶって筆をよく持っているとか、そういうことではなくて、「人生の中で何かの刺激を受けたら、自分もアウトプットせずにはいられない」という、その衝動のことです。普通の人だったら「あの人すごいね」とか、よい作品を見た後に「よかったね。じゃあ、ごはんでも食べにいこうか」となったりするのですが、水瓶座はそこで終わらない、終われない人。

自分の中になんらかの衝撃を受けた。刺激を受けた。そして、屈辱とか悔しささえも。

“自分が受けた衝撃”に対して、あなたはなんらかの「自分なりのアウトプット」という返礼をしていきたいと考える人種なのです。それが、水瓶座が持つ芸術家としての性質です。

水瓶座の人には、心の中に「もうひとつの部屋」のような場所があって、そこに「うんせ、うんせ」とあなたは自分が受けた衝撃を運ぶ。そして、その部屋の中で衝撃は熟成して、あなたのアウトプットへと繋がっていくのです。

だから、「2021年の上半期は水瓶座にとってどうなの?」と聞かれたら、一言で

「自分のやりたいようにやっていく。自分がそれをやっていく資格がある“実力者”であることを証明していく時間」

と答えるのです。

自分のやりたいことって、ある程度「力」とか「信用」がないとできない。そういうものを手に入れていくために再び地道にやり続ける。自分がやっていくことに説得力を持たせていくために、自分自身も再び、誠実に結果や成果にこだわっていく。

だから、地味な時間も多くなるし、秘密の制作の時間も多くなります。

自分の中に聖域を持って、「この時間だけは誰にも邪魔させない」と、自分の芯や信念を「外にあるモノマネ」じゃなくて、「自分の内側にある情熱や勝負勘」に戻していく。

あなたは、静かに燃えていきます。ちゃんとアウトプットしておかないと、気持ち悪くて寝るに寝れないような。そういう「実力発揮欲」とか「表現欲」のようなものを強く抱いていく。だからもう、コツコツと暴れていくだけなのです。

2021年上半期の水瓶座は「自分なりのロジック」をさまざまな場面で作り直していくし、「この人は頭がいいな」と感心してしまうような、「自分のロジック」を持っている他人との縁もますます深くなっていくし、出会いも多いです。

最後の大事な話として、あなたに「自分のロジックとは何か」についての話をさせてください。

「自分のロジック」とは「12歳の子どもに、自分のやっていきたいことを説明できる力」のことなのです。

というのは、大人は大人に対して嘘がつけるから。大人は、「この時間はこの人の話を聞くよりしょうがない」と、その場に留まっている訓練を受けたようなところがあります。もちろん、それはすごいことではあるんだけど。大人にしかわからない苦労ももちろんある。

でも、12歳の子どもにはなかなか嘘がつけない。「いやぁ、私がやっていることは楽しいんだよね」と伝えても、本当に自分が「楽しい」と思っていなかったら、そこに白々しい空気が流れて、バレる。

自分がやっていることが本当に「楽しい」と思える人は、嫌というぐらいに「楽しくない時間」も体験して、そして、「まぁ、しょうがないよ。みんなそうだもん」で済ましてこなかった人です。ちょっと厳しいようですが、そういう人です。

12歳の子どもに「いやね、はじめは楽しくなかったんだけどね、これがきっかけで楽しくなっていったんだよ。でもダメだね、やっぱりまだ、楽しくないこともたくさんあるんだよね」と言える人。

自分のロジックを持つ人は、借り物の「立派な言葉」じゃなくて、拙(つたな)くても、自前の言葉で話せる人なんです。そういう人の話って、なぜかこちらも夢中になって聞いてしまう。いくつになっても「いやね、最近、私本当においしいコーヒーを飲んでみたのよ。そしたらね、本当においしいコーヒーって豆が違うらしいのよ、あんた」と言っている人の話って、それを語る瞳とともに子どもみたいな表情をしているでしょう? そういう「12歳の子どものような表情を持つ人」って、惹きつける力があるのです。

2021年の上半期、ときどきでいいです。

自分の中にいる12歳の自分に対して話しかけてあげてください。今自分がやっていることを。今の自分が抱えているちょっと苦しいことも、そして、楽しいことも。

あなた自身が暴走する12歳の成分を強く持っている人だから。

12歳のときに感じた、大人への矛盾。「立派な人って、ちょっとカッコつけすぎじゃね?」と思った自分。でも、他人を本当に感動させようとしている大人の格好よさも知っている自分。それぞれの12歳の自分に戻ってみる。

夢を、明日を、暴走を!

子どもの成分を自分の中に残している人にしかできない、大切な仕事がこの2021年上半期にはあります。

精一杯、橋を渡していってください。あなたにしかできない、大切な物語がそこにあるから。

2021年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「他人が持つ、パーソナルな部分に興味を持っていく」です。2021年上半期のあなたは久しぶりに「地味期」に入っていく流れが強いです。「地味」って言葉はあんまりよくない印象があるのですが、そうではなくて、水瓶座は仕事面や事業の面で「実験室」に入ることがあるのです。これはちゃんとお伝えしたいのですが、水瓶座の未来を切り開くものって「実験室の中でやっていく、内省(ないせい)」です。内省というのは、たとえば、家に帰るまでの道のりとかで「どういうやり方をすればもっとよくなるのだろう」と、自分が経験した場面を反復してイメージをして、改善点を導いていくやり方。水瓶座はそういうイメージトレーニングみたいなことを自分の実験室でやっています。2021年上半期のあなたは穴に潜って、自分の中で手応えを確認していき、これからの仕事のやり方を温めていく。そして、さらにもうひとつ、この時期の仕事面で特徴的なのが、「ただ一緒に仕事をしていくだけではなくて、相手の持つパーソナルな面にますます興味を持っていく」という動きが起きます。「仕事終わり。おしまい」じゃなくて、「ちょっとあなたのこのこだわりがすごく気になったんですけど、ランチでもどうですか?」みたいな誘いがくるし、あなたのほうからもしていきます。いい意味で、仕事から脱線してプライベートに繋がることも多くなっていきます。

2021年上半期の恋愛面でのあなたのテーマは「私が主役。ババーン!」になります。まず、水瓶座って本当に性質が読めないところがあって(笑)、あなたはある時期には「私に何でも言って! 大丈夫。私は心が広いんだから!」と言ってくれるのですが、ある時期には「私が何でもできると思うなよ。そんなに心が広いわけじゃないよ!」とすごく極端な「性質の入れ替え」みたいなことが起こることがあるのです。それで、2021年の上半期は「1回ちょっと心が狭くなります期」になります。ただ、これはネガティブなことじゃなくて、「自分の未来をつくっていくために、1回他人からの“こうしたほうがいい”というアドバイスを自分の中から締め出そう」としているから。自分の頭で考え、取り組んでいきたいから。だから、恋愛面でもちょっとだけあなたはこの時期短気になります。「それ、本当に自分の頭で考えて私に言ったのか?」って。ではこの時期のあなたは恋愛面でどうすればいいか。それは「私が主役。ババーン!」という精神を大事にしてほしいのです。この時期、変に後ろに下がって誰かをサポートしようとするんじゃなくて、「私はこういう形でやっていきたい」と、自分の気持ちや意見を伝えていくほうを選ぶ。この時期のあなたは、自分の信念に向かってコツコツと自分の作業や活動、そして、未来への準備をちゃんとしていきます。その際、あなたのことをいろいろとサポートしてくれるような人に恵まれていくのです。精神的に支えになってくれる人も。そういう人と、お互いに相手に敬意を持ちながら、よい距離感でやっていくことが多いので、「恋愛とありがとうはセット」だと思って接してみてください。

1月

「自分耐久テスト」のエメラルド色が出ています。まず、この1月は少し「手を抜く日をつくる」というのが目標になります。その理由を説明したいのですが、水瓶座にはほかの人の何倍も、マゾ的なところがあります。あなたはときどき、自ら苦難や苦痛に向かっていって「あ、私はこれくらいの苦しさなら耐えられるんだ」みたいな、自分耐久テストをやるのです。あと、苦しさこそが真実で、友達みたいに感じちゃうこともある。この1月は、自分の甘さを断とうとしすぎるというか、いい意味でも多少悪いほうの意味でも「やりすぎる」方向に行きやすいのです。だから、たとえば4日間ストイックに頑張る日があったら、1日はちゃんと「緩める日」を入れるとか、そういうことだけは注意してみてほしいのです。あなたの未来に向かう姿勢は本物だから。辛いものを食べるなど、ちょっと快感に結びつく「苦痛」などは、たしなむ程度でおすすめです。発散されるから。

2月

「長所を伸ばし、短所を克服していく」の茶色が出ています。2月は早くも、2021年から取り組み始めてきた物事に対して、結果とか手応えとか、そういうものを少しずつ感じ始めてきます。「あ、私今年いけるかも!」という気持ちにもなっていく。2020年からあなたがちゃんとしつこく取り組んできた物事も、表に出てきて動き始めます。この2月には2つアドバイスがあります。ひとつは、この時期は得意なことだけに集中しすぎずに、短所とか苦手な分野に対しても手応えをつかんでいくチャンスなので、もしよければそっちもやってみて。もうひとつのアドバイスは、この時期に「嫌いなもの」とか「無理なもの」も出てきます。水瓶座は、半年から1年に1回ぐらい「嫌いなもの(無理なもの)リスト」が更新されるところがあるのですが、「嫌いなものが出てきた自分」を嫌いにならずに、ちゃんとそれはあなたにとって意味のあることでもあるので、「まぁ、しょうがないよね」と思ってください。それで大丈夫だから。

3月

「難所越え」のオレンジが出ています。この3月は水瓶座にとってひとつの勝負所になります。というのは、この時期のあなたは「通常のことをやりながら、新しい方法論や技術も習得していく」みたいに、どうしても「ダブル」で頑張らなきゃいけないことも出てくるからです。3月は気持ちのバランスが大切になってきます。心配や不安な気持ちが出てきたら、自分に向かって「ですよねー」と同意してあげてください。すぐに解決しようとするんじゃなくて、「心配や不安になるまで背負った自分」をちゃんと褒めてあげてほしいのです。そして、ちゃんと調子をつかんでいくから大丈夫です。ハプニングには迅速に対応し、じっくり取り組まなきゃいけないことには、ちゃんとゆっくりやる。いろいろな速度を出せるあなたは本当にすごいです。いつも通りにやっているとちゃんと難所は越えていけます。

4月

「雪解け期」の緑が出ています。まず、この4月の水瓶座にはお伝えしたいことがあって、それは「不安なこととかを言ってみて」ということなのです。というのは、この時期のあなたは「すべての物事が和解に向かう」というぐらいに、いわゆる雪解けにあたるときで、その相手がたとえライバルとか敵同士であったとしても「じゃあ、お互いにこの約束は守りましょう」とか、線引きを図れたりするのです。また、この時期のあなたは身近な人の一言で救われることも多いです。だから、変に緊張しないで、自分だけで背負おうとせず、一応「現状報告」として自分の近況や不安などはシェアしておいてください。もし、「自分の周りに心を許せて話せそうな人はいない」と感じたら、自分が好きな木とか星とか月とかでもいいですからね。「いやぁ、参ったよ。最近さ」と心の中で話してみる。この時期のあなたの言葉は響きます。人を動かしていく力も出てきます。だから、自分を信じて。やってみて。

5月

「自分を守る壁」の水色が出ています。5月の水瓶座は割と自由になっていくイメージで、「首を突っ込みたい」と思うことが、よい流れをつくっていきます。この時期は「前からやってみたかった趣味」とか「前から会ってみたかった人」など、そういう「ちょっとお茶でも」みたいなライトな催しがとても充実していくようなときで、平安が訪れます。参加してみる気持ちを持っておいてください。その上で、水瓶座には定期的に「私は自分の性格を変えたほうがいいのかな」と思う瞬間が出てきて、この5月もそのタイミングです。でも、アドバイスとしては「ちょっとした冷たさとか意地悪さ」も残しておいて大丈夫。というのは、あなたは「もっといい人になったほうがいいのかな」と思いすぎてしまうと、際限なく「他人に尽くすこと」を大事にしちゃうから。それをあんまり気にしちゃダメですよ。あなたはあなたでいいんだから。

6月

「小さな楽しみを守る」の黒が出ています。まず、この6月は「寝る」を大事にしていきます。というのは、2021年のここまでの展開でちょっと一段落もついたし、「よし、自分なりにやりきった」と充電したいことも出てくるから。寝ることで、いろいろなアイデアとかエネルギーを回復させたいと願っているからです。ただ、6月に何も動きがないわけではなくて、あなたはこの時期、自分の規模を小さくしていきたいと願います。あれもこれもと手を出すわけではなく、流されるわけでもなく、「私はこれしかできない」という小さなプライドをちゃんと大事にする。どんなに地味でも、自分が大事にしてきた修練とか楽しみを、再び取り戻していく感じです。周りの人にも協力してもらいやすいときなので、思い切ってOFFの時間を増やすなど、周りにも協力してくれるよう、頼んでみてもよかったりします。

嫌な意味じゃないから聞いてもらいたいのですが、水瓶座は人生のどこかで「主導権」を握らないと気が済まないところがあります。あなたは自分の中で「あー、私はこのまま引っ込んだり、他人の言いなりになったら一生恨みが溜まるな(笑)」と思う瞬間があります。その瞬間が訪れたら、「いやいや、私なんか」という謙遜なんて絶対にしないで、前に出ちゃったほうがいいのです。それで、無我夢中でやってみる。自分の本当の実力が伸びる場所って、絶対にそこは等身大の場所じゃないんです。背伸びをしていく場所なんです。でも、一回実際に「背伸び」をしてみると、自分がただ縮こまっていただけだと知る。はじめて海外に行ったときに、言葉が通じるか不安だったけど、空港にいる人は同じ人間だと知っていくように。「確かめていきたい。確かめていきたいから頑張りたい」。2021年上半期はそれだけで充分です。前知識とか情報を集めすぎるのではなく、実際に自分で体験していけば大丈夫だから。あなたは修羅場を越えてきたすごい人です。もっと自分を信じ、やってみて!

2021年の『年報』を読んでみよう

note.com

たとえば牛が緑の牧場でゆったりと草を食んでいたら、それは、とても美しい風景に見えます。一方、牛が東京のど真ん中で、アスファルトを蹴って走っていたらそれは衝撃的な光景です。みんながスマホを向けて「なにがあったんだ!」と、SNSに投稿するでしょう。でも、1200年前なら、都会のど真ん中の都大路に牛が歩いているのは普通の光景です。牛車が交通手段だったからです。

水瓶座の2021年は、とにかく大きなターニングポイントです。人生の節目となるような出来事がおそらく、いくつか起こるでしょう。人生でそうしょっちゅう起こらないようなこと、たとえば引越や転職や独立や結婚や出産や、「特別な出会い」や家族を得ることや、立場の変化、生き方の変更など、あらゆる「重要な出来事」が、起こっておかしくない年なのです。

そうした大きな変化は、「住む世界の変化」として体験されます。たとえば転職する際、「新天地でのご活躍を」というフレーズがよく使われます。「場所」が変わることと、自分の生き方や人生が変わることは、不可分です。もっと言えば、冒頭の「牛」のように、「どこにいるか」と「自分が何ものであるか」というアイデンティティとは、分かちがたく結びついています。どこにいようが牛は牛なのですが、どこにいるかによって、その牛の生きている意味が変わるのです。牧場の牛や、平安時代都大路の牛ならそれは「なんの牛か」がわかります。「意味」がわかるのです。だから、意外性はありません。一方、現代の都会のアスファルトの上の牛は、「意味が分からない」のです。もちろん、イベント会場から抜けだしたとか、様々な事情があとでわかるでしょう。でも、基本的に「現代社会の都会」と「牛」には、直接そこにいる関係性が存在しません。ゆえに、それは驚きであり、排除されなければならないのです。人生の中では時折、そんなことも起こります。たとえば就職に失敗したり、失恋したり、いじめられたりしたとき、私たちは深く傷つき、「自分が生きる意味とはなんだろう」と考えます。自分を取り巻く世界との関係が断ち切られ、「意味がわからない」状態になるのです。まるで、都会の真ん中で放り出された牛のような気持ちになるのです。

2021年という「人生のターニングポイント」では、ただ自分だけが変わるのではなく、自分を包む世界のまるごとが変わる、という体験が起こります。新しい世界と自分との間に、新しい関係が生まれ、新しい意味が生まれます。「自分」というものへの認識が変わり、動き方も、考え方も変わるでしょう。自分が変われば、世界が変わったように見えますし、自分を包む世界が変われば、自分自身も、変わらざるを得ないはずなのです。たとえばもし、あなたがこのところ、「生きる意味」を見失っていたなら、新しい世界との出会いが、その状況を変えてくれるかもしれません。新たな世界と自分との関係から新しい「意味」が生まれるのです。2021年という年は、そんなふうに「世界と自分のまるごとで変わる」という動きが、非常にダイナミックに起こる時間です。

****

[時期について]

1月から3月は、家族や居場所のことと、自分自身のことで、一斉にバタバタするかもしれません。2021年が「転機」だという、その意味がここで、解るはずです。複数の変化が同時に起こるので、てんやわんやになるかもしれませんが、特に1月末から2月は、「早く先に進む」必要はありません。きれいに整理したり、さくさく進んだりすることは、この時期は求めるべきではないのです。混乱したら混乱のまま、迷走したら迷走するままに、柔軟に進んで行くうち、いつのまにか、いい場所に出られます。焦らず、「そのときに必要なこと」を、その場その場でじっくり考えれば、それが「正しいルート」です。

3月から4月は、情熱を燃やせる創造的な時間です。やりたいことに全力で取り組んで、素晴らしい成果を挙げられるでしょう。恋愛にも熱がこもり、ドラマティックな展開が期待できます。

5月なかばから7月は、経済活動において、素晴らしい追い風が吹く時期です。新しい経済活動を始める人、すでにあるビジネスを拡大する人、大きな買い物に臨む人もいるでしょう。収入が増える人が少なくないはずです。この動きは、年末から2022年前半に、更に本格化していきます。

6月から8月は、人間関係が大いに活性化します。出会いもあるでしょうし、タフな交渉に臨む人もいるでしょう。公私ともに「真剣勝負」をとおして、確かな関わりを「勝ち取る」ことができるときです。

8月から10月は、社会的な状況が変わっていれば、旅に出られるかもしれません。新しい勉強を始める人もいるでしょう。遠くにいる人とコンタクトを取り、コミュニケーションのスケールを拡大する、という人もいるだろうと思います。発信力が強まる時です。特に10月は、素敵な仲間に恵まれそうです。

10月末から12月前半は、ガツンと忙しくなります。仕事や対外的な活動において、大きなチャレンジができるでしょう。チャンスが巡ってきますし、大勝負に挑める時期でもあります。

11月から2022年年明けは、「過去からの贈り物」を受けとることになりそうです。過去の努力や成果が今になって認められたり、懐かしい人が訪ねて来てくれたりと、過去の自分に感謝したくなるような、素敵な出来事が起こりそうです。その邂逅で得たものを、さらに「未来へとつなげる」ことも、この年末のテーマとなるようです。

****

[愛について]

2021年、愛に追い風が吹くのは、2月、3月から7月、8月後半から9月上旬です。特に6月は、失われたと思った愛が、息を吹き返すかもしれません。愛を探している人はこれらの期間に、出会いが訪れる可能性が高そうです。カップルも温かな愛を育めるでしょう。

2021年は1年にわたって、大きなターニングポイントです。パートナーとの出会い、大恋愛や結婚、出産など、愛にまつわる人生の大転機が訪れてもおかしくない時間なのです。苦しい愛のパターンに囚われている人、愛に悩んでいる人は、この時期、その悩みや悪循環から脱出する方法を見つけられるかもしれません。人間的に急成長を遂げることで、愛にまつわる諸条件が、一気に変化する可能性もあります。「自分が変わる」ことは「関わる相手が変わる」ことに直結します。人生の変化と出会いとは、ごく近い所にあるのです。

人生で「転機」は、ぎゅっと凝縮して訪れます。転職と恋愛が同時に発生!といったことがよくあるのです。あっちでバタバタ、こっちでゴタゴタ、なんでみんな同時にくるんだ!と頭を抱えたくなるような場面も、人生にはよくあります。無風の時は本当になにもないのに、くるときは一斉にくる。2021年はそういう意味で、「一斉に来る」ような時です。「今は仕事が忙しいから、恋愛は後で!」と言いたいようなときでも、「来るときは来るし、来ないときは来ない」という現象を考えると、そんなにキレイに優先順位をつけて、「人生を整理・計画」するのはなかなか難しいことなのかもしれません。もし、あなたの世界に今年、プライベートの転機と、そのほかの転機とがこぞってやってきたら、ムリに交通整理しようとせず、「なんとかなるだろう!」とどっしり構え、欲しいと思えるものすべてにあくまで貪欲になってみたいところです。

****

黄道12宮の一つであるみずがめ座は、古代バビロニアの「偉大なるもの」という意味を持つ「グラ(Gula)」が原型となっています。このグラのさらに古い形としては、アッカド時代にまで遡る裸の英雄があり、次第に水の神エンキと結びつくことで古バビロニア時代までに水が流れ出る壺を手にした姿で描かれるようになります。(中略)壺から流れ落ちる水は、冬季から初春にかけての降雨の増大と河川の氾濫を象徴していると考えられています。
(中略)
さらに、この「偉大なるもの」は、灌漑の意も表現していました。降雨の増大、架線の氾濫、そして灌漑などは、豊かな農業の恵みを意味していました。
(近藤二郎『星座神話の起源 古代メソポタミアの星座』誠文堂新光社

古代メソポタミア水瓶座は、「神々にネクタル(神酒)を給仕する美少年ガニュメデス」というギリシャ神話とはだいぶ、イメージが違います。
ただ、この「灌漑技術」という象意は、水瓶座という星座の本質に、よりフィットしているようにも思われます。というのも、水瓶座は科学技術の星座とされているからです。水瓶座の支配星も、先進技術と関連づけられています。

灌漑は、人間の文明の基礎となった技術です。農耕に必要な水をひくことで、土地の生産力を向上させ、1箇所に多くの人が集まって住むことが可能になりました。大集団を養う力ができた、ということです。
湖や池、河川の水は「天の恵み」です。その「恵み」を、知恵と、集団として働くマンパワーで拡大し、より多くの人々とわかちあおうとするのが、水瓶座の世界観なのです。
「恵み」のシェアは、公平でなければなりません。なぜなら、人はみな平等だからです。価値あるものを分け合おうとするとき、「平等」「公平」といったテーマがうかびあがります。この2つもまた、水瓶座のキーワードです。

水瓶座を支配する星・天王星は「ウラヌス」の名で呼ばれます。でも、天空神ウラヌスよりむしろ、人間に火と知恵を与えた「プロメテウス」のほうがふさわしいのでは、という議論があります。
人間は他の動物のように、足が速いとか、力が強いなどの特別な能力が備わっていません。そのかわりに、火と技術を与えられた、という話があります。
つまり人間の技術力は、「馬の足の速さ」のように、人間の本来的な力ではなく、あくまで「外付けの力」だというのです。馬は自分の足の速さによって、自分の身を滅ぼしたり、仲間を傷つけたりすることはありません。一方、人間の技術力は、しばしば大きすぎる事故を引き起こし、人間自身を破滅させてしまうこともあります。馬の足の速さは、馬本来のもので、ちゃんと限界があり、コントロールもしきれているが、人間の技術力は「後付け・外付け」なので、限界がないのです。
人間の技術力の「暴走」を防ぐため、神は「正義」と「限度を知る」感情を人間に与えたのだそうです。

これはもちろん「神話的なハナシ」でしかありません。ですが、プロメテウス=天王星説と、水瓶座の世界観を重ねて考えると、この話は素晴らしい躍動感をもって迫ってきます。
水瓶座は新規技術の星座ですが、同時に理想と正義の星座でもあります。「倫理的な正しさ」は、水瓶座の世界では、非常に重要な価値観です。先進技術が語られるとき、そこには必ず「悪用」「誤用」「事故」などの問題が語られます。ノーベル賞の由来をたどれば、人間と「科学」がどんなに傷つけ合ってきたか、その歴史の重みを感じずにはいられません。

2021年、木星土星という、星占いの「大物」があなたの星座に揃います。すでに2020年の12月後半に、あなたのもとに到着しています。ゆえに2021年は、端的に言えば「水瓶座の年」となるのです。
水瓶座は、知性や技術によって、人間の身体的限界を遙かに超え、宇宙にも旅に出ようかというような力を象徴する星座です。ですがその一方で、人間がみずからの力を警戒し、管理し、限りなく慎重にならねばならぬ、という倫理観を担っている星座でもあるのです。
「風の時代」に入り、あなたの得意とする分野が多くの人に好まれ、開拓されていくことになるかもしれません。そのとき、他ならぬ水瓶座の人々こそが、その危険性をも強く指摘できるのだと思います。

「技術の暴走」を抑えるために、神は人間に2つの「感情」を与えた、というのも、実に興味深い点です。感情は、星占いの世界では「水」です。技術という水瓶の中に、ゆたかな感情が湛えられていてはじめて、私たちは与えられた力を、幸福のために使える、と言うことなのかもしれません。

人類が本当に幸福になるためには、どうしたらいいのか。このことを本気で考えることができるのが、水瓶座の人々です。灌漑という古い象意は、そのことをよく表していると思います。
2021年、あなたはあなたのまわりの多くの人を潤すために、新しい行動を起こすことになるのかもしれません。あなたの「人生のターニングポイント」は、あなたの心の中で、けっして「自分だけのもの」には見えていないだろうと思うのです。

 

 

2020年 30のこと(まとめ)

今年の30のことを決める前に去年の30のことをまとめてみようと思う。青字で書く。

inm17.hatenadiary.jp

 やりたいこと 5

  • 本を100冊読む 心の乱れ、就活、新生活、その他もろもろの理由で今の時点で40冊しか読めてないので、100冊は叶えられそうにない。年末までに半分以上の60冊を目指したいです。最終的に今年読んだ本は57冊でした。んー60冊にも届かなかった!でも今年はいろいろあったのでまぁよしです。2021年は漫画もたくさん読みたい。
  • 校正の仕事 今年はできないであろう。一生できないかもしれない。でも新しい今の仕事でプロフェッショナルを目指したい。校正のスキルも生かせるかもしれない。
  • ブログ これは継続できてる!えらい!
  • 実家を出る これもできた!えらい!
  • 適正体重-1kg 今のとここの体重なので維持したい所存。維持できている。むしろ減っている。

行きたい場所 5

  • 行ったことのないアーティストのライブ 行けてない…というかライブ自体がない。行きたい気持ちはありありのありなんだけど。配信などを見て応援したいです。でもなーライブで聞きたいよなー。藤井風の武道館ライブに行きました。コロナ禍でのライブはこんな形なのかーという発見、あと新曲をやって「0時から配信されます」というニュースが聞けるなど新しい音楽のあり方ってこんな感じなんだーという発見があった。
  • ソール・ライター展(1/9〜3/8) 行けました!コロナで作品が返却できないという嘘のようなほんとの理由で行くことができました。
  • ハマスホイとデンマーク絵画(1/21〜3/26) 行けました!これは行った翌日に閉館だったので、まじでラッキーだった。
  • (9/22追記)ヴァンジ彫刻庭園美術館 行けました!

欲しいもの 5

  • EMMA JOHNSON CERAMICSのカップ 買えてません。京都旅行の計画も立てたのだけど中止にしちゃった。京都にも行きたいけど買い物のためだけに行くのもなー。なんと京都に行けたので買えました。お店オリジナルのストライプのマグカップも奇跡的に買えてうれしかった。
  • 電気ケトル タイガーのわくこさんを買いました!便利で快適です。
  • ヘリノックスのアウトドアチェア 買えてません。というかニーチェアが欲しくなったので、たぶん買いません。
  • (9/22追記)ニーチェア 買えました!
  • (9/22追記)ホットサンドソロ 買えました!

会いたい人 5

  • 高校時代からの友だちEちゃん 会えました!
  • 前職の後輩Yさん 会えてないけど連絡したので会えるはず!会えました!
  • 前職の同僚Kさん 会えてないしタイミングを逃して連絡もしてないけど、東京に移ったことを報告したい次第。会えてないけど報告をして、ちょくちょくLINEをくれるのでありがたいです。来年こそは会いたいです。
  • 岸政彦 会えてない…岸先生、東京に来ませんか。今度オンラインで講義があるので、参加するか迷っているところ。会えませんでした…。100分で名著を通してお会いしました。
  • 多和田葉子 会えてない…会えない可能性が99%であろう。画面越しには会ったけれど。会えませんでした。

やめること 10

  • 本の代わりにウェブで何か読むこと 変わらずウェブで何か読んでますな、いかんいかん。
  • 毎日体重を計らない 最近気づいたときにだけ計ってるな。毎日決まった時間に計って記録したいです。できてない。
  • 毎日運動をしない ヨガマットを買ってストレッチをしてます。夜更かししちゃう週末はサボりがちなので気をつけたい。できてない。
  • ファストフードを食べる これは食べてない!マックに行ってない!でもケンタッキーは食べちゃった。ケンタッキーはアリなのね。健康法なのでね。これはできました。ケンタッキー以外は食べていません。来年も継続したい。
  • Spotifyで知ってる曲ばかり聞く 変わらずぷっしろヘビロテ中、懐かし曲を聞く回数も多いですが、ニューリリースのプレイリストをかけたりしている(回数は少ないが)。ラジオを聞く時間が増えました。ちょっと改善されたかな。その週の新曲をまとめてくれるプレイリストを聞いています。
  • 身体を冷やす クーラーで冷え冷えになってたな。温かいお茶を飲むようにしてます。あとお風呂につかるようにしている。これから寒くなるから対策したい。足首ウォーマーを付けて仕事してます。
  • お腹が空いていないのに食べる これはよくなっているかも。間食も減ったし、暴食もしてない(お金がないから)。継続できてると思う。
  • ゴミを増やす(特にプラスチック)新生活でめちゃめちゃゴミが出ました。服を買ったときのビニール袋をゴミ袋にしたりしてリサイクルしている。エコバッグは忘れないぞ。あと安いものでも高いものでも、買うときによく考えたい。継続できてると思う。
  • (9/22追記)わからないことはわからないと言う、質問する。知ってるふりをしない。バービーさんを見習う(特に仕事で)。あーこれはまだやっちゃっているな。
  • (9/22追記)家計を管理し、無駄遣いをしない。これは来年から頑張ります。カードの支払いが落ち着くと思うので。

お風呂掃除がつらい

1日家事デー。洗濯、掃除、買い物、作り置きおかずの調理。明日はこもると決めたのでスーパーで余計なものをいろいろ買ってしまった。安納芋の焼き芋(ねっとりとしておいしかった)、チョコモナカジャンボなど。

読み始めた『パチンコ』が面白くてうれしい。

朝ごはん、チーズ豆餅(やはりチーズが足りない)、昼はKIKI麺(ゆで卵、ネギ)、夜、牡蠣のバター焼き、カブを焼いたの、ブロッコリー、ごはん、味噌汁(ネギ、カブの葉、なめこ、豆腐)。牡蠣、食べ終わっちゃった。

トランプのTwitterアカウントが停止された。

成人式やるやらない問題。やると決めた横浜市の市長(コロナ対策もだけどカジノ問題とかこの人もいろいろひどい)は帯状疱疹で入院した。成人式には出ないって。

力士が「コロナが怖いので休場したい」と相撲協会に申し出たら「怖い」は休場の理由にならないと突っ張ねられて引退するしかなくなったというニュース。相撲協会はほんと体質を変えなきゃダメだと思う。前に若い力士の方がコロナで亡くなっているのに。場所を強行するのも意味不明だ。

一般発売の日で最終日のチケットが取れなかった。なんでだよ…。

博物館に初もうで

お昼近くになってやっとベッドから這い出した。洗濯をする。おめざにオーボンビュータンのクッキー。

13時ごろやっと外出。今日は1日歩き。LINE Payが使えるというのでオトメで餃子と五目焼きそば(軟)。生姜が効いたさわやかな餃子も、具沢山すぎる焼きそばもとてもおいしかった。食後に温かい烏龍茶。隣のひとりで来ていた女の人がチャーハンと炒め物と水餃子をガツガツとたいらげていて勇気が出た。ここはずっと前に中華丼を食べに来て以来だ。改装されたみたい。照明も絵画がかかっている壁もクラシック音楽もすてきだ。町中華と乙女趣味は両立するか、Yes! まさか歩いて行ける距離に自分が住むことになるとは。同じ理由でびっくりしてばかりいる。

また歩いて国立博物館へ。近い。芸大前を通っていくルート。窓口で料金を払ったら応挙のわんこが描かれたチケットをくれてうれしい。毎年楽しみにしている、が去年は来られなかった『博物館に初もうで』を見た。いつもより展示数が少ない気がする。しょうがないか。でも人は少ない。牛車を引いたり、荷物運びや田んぼの耕作に駆り出されたり、働いている姿が多い牛であった。これまた楽しみにしている根付けコレクションは相変わらずさいこうであった。タイトルの付け方が絶妙なんだよなぁ。常設で若冲のまるっこい鶏も見られてまんぞく。閉館時間の少し前までいた。

柳美里の小説を思い出しながら歩いた。駅前が改装されており、公園口を出てすぐの横断歩道がなくなっていてそこはすべて車が入れないロータリーのようになっていた。動物園はしばらくお休みだそうだ。上野アトレのみはしで粟ぜんざいを食べた。お供はカリカリ梅。炊きたてのいい香りでおいしい。お盆に乗せたものを自分でテーブルの上に移すスタイルだった。同じアトレのカルディで買い物。見事にセール品ばかり。塩味のポテチが品切れでおこだったがしょうがなく買ったチーズオニオンのポテチもおいしかったからまぁよし。

すっかり暗くなっていたがまたここから歩いて帰った。真っ暗な上野公園は怖い。不忍池沿いの道も怖い。30分くらいで家に着く。途中でウサギノネドコというすきそうな雑貨屋さんがあった。透明展というのをやっているそうだから今度行ってみようと思う。外から眺めていたら散歩中のおっとりした小さいわんこ(お年寄りらしい)が足元に寄ってきてくれて大変にかわいかった。

夕飯は食べず、早めにお風呂に入った。Yさんからもらったバスソルトを下ろしてマッサージ。すごくいい香りだしそのまま湯船に浸かったらとても温まった。ポテチを食べつつ読書をして『パトリックと本を読む』を読み終えた。歯磨きをして寝た。

ぷっしろの抽選に落選した。なんでだよ…。

ニュースが更新されており配信か?と期待したがグッズの販売であった。グッズ作るなら配信の費用にしてよ〜。

 

 

 

5chに「今回のライブは中止か延期してほしい。その方が気が楽」とあって、激しく同意してしまった。

 

楽してお金は稼げまへん

さむーい日。今朝も起きられなかった。7時をちょっと過ぎて慌てて布団から出た。

出勤途中にKさんからうれしいLINE。『スラムダンク』の映画に誘われちった。LINEとBL,両立させるのは難しい。

午前中に終わらせたい仕事をぴったり午前中に終わらせることができたので気分がよかった。途中で横槍が入り、うううううとなったが。午後は穏やか。連休前に済ませておきたいことも終えられてよかった。これは定時だ〜となったけれど、定時ちょっと前に「これはやっておいたほうが連休後に助かるのでは」案件が入り(時差があるからさ…)、うううううとなりながら30分くらいひとり居残り残業した。ひとりでいるところにしゃちょーが話しかけてくれて、もうひとり事務の人を入れて3人体制にしたいとのこと。いつ入れようとしているのかちょっと不安だ。今の状態で来られたらてんやわんやだわ。仕事を教わっている主担の人は外に出したいっぽい。しゃちょーの希望でもあるし本人の希望でもあるんだろうなぁ。まだ若い人だからなぁ。ってことはわたしが内でメインで頑張れってことじゃなぁ…どこへ行っても楽はできんなぁ。

夜ごはん、豚と白菜の重ね蒸しの残り、お餅2個(海苔、チーズ、醤油)。チーズをケチらずもっとたくさん乗せればよかった。食後にバニラアイスに歩粉のスパイスのグラノーラをかけて食べた。これがめっちゃうまい。もっとアイス買ってこよ。アイス1個を全部食べられなくなったよ…。

不要不急の外出は控えよ、とのことだが明日のトーハクのチケットを買った(でもビビっているので当日現金払い)。あと21美のボレマンス&マンダースの図録がやっとこできたようなので、早速予約した。着払いかもとお店の方は言っていたけれどカード決済ができた。

ぷっしろの再抽選受付の日、期間は今日の12時から18時までとめっちゃタイト。せっかくなので、というか自分でもアホかと思うが申し込んでみた。たいこのTwitterなどマメにチェックしているけれど、配信ライブのニュースはなし。ほんとにやらないのかよ〜。緊急事態宣言が出たけれどイベントの中止は求められていないからやるのかなぁ。お金、ないのかな…。